天草の特産品
天草天然砥石
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kosin2014/9/15


天草砥石って何?


   天草砥石って何?簡単にわかりやすく・・・

ヤフー検索等で 【天然砥石】 【天草砥石】 【備水砥】 【砥石】 とかで検索すると、詳しく説明してある
ページがたくさんありますので、研究とか、資料収集とかされている方はそちらをご覧ください。


他の方の砥石のページなんかも参考にしながら簡単にまとめてみましたけど・・・??
 ■ 天草砥石・天然砥石・備水砥(びんすいと) ■

 ■天然砥石と人造砥石・・・砥石には大きくふたつに分かれます。
★ 天然砥石 天然砥石の歴史は古く、弥生時代から使われています。
天然砥石として日本の各地で採掘されてきた砥石は、大きく分けると、荒砥、中砥、仕上げ砥に分かれます。
砥石としての条件は、刃物より硬く、砥粒が一定している事と、研ぎながら新たな砥粒が出てきて、水がなじみやすいものが、いいみたいです。
★ 人造砥石 人造砥石の歴史は新しく、19世紀の終わりにアメリカで、相次いで研磨材が製造されたことから始まります。研磨材の代表格、炭化ケイ素質研磨材は、人造ダイヤモンドの合成の工程で偶然発見された物質で、1895年にアメリカのカーボランダム社で工業的生産が始まりました。その後、日本に輸入されて急激な発達をとげ、手研ぎ用刃物と産業用の両方が生産されてきました。


 ■赤と上白・・・天草砥石は大きくふたつに分かれます。中砥 天草(熊本県産) 凝灰岩

★  虎砥(赤)・・・硬度にややむらがある。
(トラト) 
★ 上 白 備水砥(上白)・・・高級品で刀剣用中砥としても使う。
(びんすいと)

 ■粒度について
★ 粒 度 ○砥粒(研磨材)の大きさを測る単位を粒度とよび、゛番゛で表す。
記号では#。

○砥石はこの砥粒の番手で粗さを表し、数字が大きければ大きいほど砥粒が小さくなる。

○人造砥石は、8番〜8000番まであり、包丁用には80番ぐらいから使われている。

○天然砥石は自然のものなので上限も下限も決められない。ちなみに天然砥石の仕上げ砥の砥粒には1万数千番にあたるような超微細なものもある。

○手研ぎ用砥石の粒度の区分はメーカーによって幅があり、一応の目安で、分け方も固定的なものではない。とくに天然砥石は、規格品でないため単純に粒度だけでは分類できない。かつての産地の名前で粗さ、細かさが認識されている。

 ■用途で使い分けします
★荒 砥 砂岩

初めて使う刃物の刃を研ぎだすとき、欠けた刃を補正するとき、錆が出たときそれを削り取るときなどに使われる。

○荒砥産地・・・ 大村(和歌山県白浜町) 砂岩。
★中 砥 粘板岩、石英祖面岩、凝灰岩、安山岩など

荒砥で研いだときにできる条痕を取り除き、刃先を細かく滑らかにする

○中砥産地

  天草(熊本県) 凝灰岩
     虎砥(赤)・・・硬度にややむらがある
     備水砥(上白)・・・高級品で刀剣用中砥としても使う
  三河 白名倉(愛知県設楽町)・主に刀剣用の中砥
  丹波 青砥(京都府亀岡市)・粘板岩。
★仕上げ砥・合砥 珪質粘板岩、珪質頁岩など

○仕上げ砥・・・中途でできたわずかな条痕を取り除き鏡のように滑らかに研ぎ上げる。切れ味を持続させ、微妙な狂いを微調整する

○仕上げ砥(合砥)産地

  中山(京都市梅ヶ畑向ノ地)・・・ 粘板岩。通称「本山」
  奥殿 巣板(京都市梅ヶ畑奥殿) ・・・粘板岩
  大平 巣板(京都市嵯峨樒ヶ原) ・・・粘板岩
  愛宕(京都市嵯峨清滝)・・・ 粘板岩
  富田日照山(京都市船井郡)・・・ やや柔らかい石
  対馬(長崎県対馬) ・・・中砥に近い仕上げ砥・面磨き用
  大突 烏(京都市梅ヶ畑奥殿) 粘板岩・主にカミソリ用